農地において支柱を立てて上部空間に太陽光発電設備を設置し、下部空間では営農を継続しながら発電を行う営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)は、再生可能エネルギー導入量の拡大が見込めること、農業者の収入拡大による農業経営の改善や6次産業化の推進も期待できることから、政府として推進する方針が掲げられ、様々な制度で導入促進が図られている。 例えば、再生可能エネルギーの導入促進のために固定価格買取制度が導入されているが、営農型太陽光発電と野立太陽光発電で買取価格が区別されていない。しかしながら、両者は費用構造や事業リスクが異なり、導入によってもたらされる便益も異なることから、その性質に則して営農型太陽光発電の推進のための施策が導入されることが望ましい。...
- クリア
- 言語: (-) 日本語
- トピック: (-) 持続可能なテクノロジー
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本ガイドラインは、アジアの開発途上国の都市において、主に家庭廃棄物と商業廃棄物であるMSWを対象とするWtE焼却技術に焦点を当てている。本ガイドラインは、WtE焼却について明確に理解する上で参考になる付加的な知識や情報を求める、国および都市レベルの意思決定者および政策立案者、住民やその他関係者が、廃棄物管理の改善に役立つ適切な選択肢としてWtE焼却技術導入の実現可能性について検討するのを支援することを目的としている。本ガイドラインは、 以下のことを提供する。 (1)WtE焼却技術を、そのメリットとデメリットを含め全体的に理解できるようにし、持続可能なWtE焼却プラントを計画する上での技術的および非技術的側面について説明する。 (2)WtE焼却技術の導入可能性を検討する際に...
グリーンボンドの市場規模は国内外で年々拡大し、日本国内の発行額は2020年には約1兆170億円にまで成長した。一方、グリーンボンドのレポーティングについては、国際的にも、一貫性の欠如や不適切性が指摘されており、投資家が発行体によって開示されているインパクトを自身のポートフォリオに落とし込むことが困難であることが課題とされている。本稿では、グリーンボンドによって期待される又は実現した環境改善効果(インパクト)について、発行体が投資家の信頼を得るために重要な役割を担っている、レポーティングにおけるインパクトの記載(インパクトレポ―ティング)について議論し、以下を提言として提示した。 レポーティングの開示: ICMAのGBPにおいては公募債と私募債を区別していないことから...
北九州市海外水ビジネス推進協議会設立10周年記念誌所収
北九州市海外水ビジネス推進協議会(KOWBA)は2020年に設立10周年を迎えた。その節目に際してKOWBAが作成した記念誌の一部として「北九州市が取り組む海外水ビジネス」を執筆した。これは「持続可能な社会への挑戦-北九州市とアジア都市との連携」(2018年7月)と「北九州における水ビジネス海外展開の歴史と発展」(2020年3月)に基づいた内容となっている。IGES北九州アーバンセンターとして北九州市の国際政策を20周年以上見つめてきた立場から、北九州市の海外水ビジネス、並びにKOWBAの役割や未来について論じている。
環境経済・政策研究所収
先行研究をレビューし、テレワークの着手障害、継続障害に企業の業種が影響を与えているという仮説を設定した。第二に、コロナ禍における企業のテレワークに関するアンケート調査をもとに上記仮説の検証を行った。
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パリ協定に掲げる今世紀後半に脱炭素社会(温室効果ガス排出量が正味ゼロの状態)を実現させるためには、経済成長が著しいアジアにおいて、持続可能な低炭素社会の構築に向けた動きを加速させることが必要である。近年、経済成長著しいアジアの都市では、急激な都市化により、資源やエネルギー消費量が増大し、交通量増加に伴う交通渋滞が頻発しており、生活や経済活動に伴う廃棄物、排水、排ガス、温室効果ガス(GHG)等の排出量が増加するなど、住民の生活環境の悪化を招いている。これらの都市の経済成長を維持しながら快適な生活環境を守っていくには、効率的な資源循環や省エネ施策を推進し、環境負荷を最小限に留める持続可能な都市形成にシフトしていかなければならない。 我が国は、開発途上国においてこのような取組を支援すべく...
This report summarized basic surveys and activities regarding; 1) Promotion of the low carbon and energy saving technology transfer in India, as well as enhancement of exchanges between Hyogo prefectural government (Japan) and Gujarat state (India) based on the MoU concluded in 2016 2) Approach and efforts for the establishment of Regional Circular...
This commissioned report is related to the Technology Assessment project in FY2017 funded by MoEJ, which promotes the transfer and dissemination of Japanese low carbon technologies overseas, and to ultimately contribute to the reduction of greenhouse gases (GHG) emissions at the global level. It consisted of various activities, which could be...
This report summarized surveys and activities regarding 1) investigation of the trends, interests and concerns in overseas business deployment targeting companies based in Hyogo prefecture and companies currently conducting business overseas, 2) engaging and strengthening collaboration with local stakeholders in Hyogo prefecture.
