プロジェクト Updated: 2026年1月 植生資源の評価と認知に関する研究 日本各地で植生資源の変質・減少が進行している。中でも各地の環境条件に適応して生育している地域固有の植生資源は、その価値を認知されないまま消失するケースが多い。本研究では、植生資源が有する機能を定量的に評価するための調査・研究を行なう。
プロジェクト Updated: 2026年1月 環境保全機能に関する調査・研究 自然環境が緩衝機能や環境安定機能を有することは定性的に知られている。したがって植生回復を行うことは環境保全においても役立つことが期待される。しかしその具体的データは驚くほど少ない。ここでは潜在自然植生の概念を用いた生態環境の修復・再生、緑の復元およびその機能などに関する研究を行う。
プロジェクト Updated: 2026年1月 アジア・太平洋地域を中心とする植生体系の調査・研究 1. アジア・太平洋地域における、現地調査による植生調査資料(群落構成、その地域的配分等)の集積、解析 2. 各植生の生態的特性、分布などの把握 3. 潜在自然植生の把握 4. 植生の相互関連や土地利用様式の把握のための景観単位の把握 5. 外来植物群落の植生体系的な位置づけ
プロジェクト Updated: 2026年1月 熱帯林再生に関する調査・実験研究 世界的な環境問題や生物多様性の観点から熱帯雨林の重要性が指摘され、保全、修復が急務の課題とされているのは周知のとおりである。 世界の熱帯雨林は主にアフリカ、中南米、東南アジアに分布する。その中でも日本がこれまでに最も恩恵に浴し、関係が深かったのは東南アジアの熱帯雨林である。森林から伐採される木材は過去数十年間にわたり、他国と比較して大量に日本に輸入されてきた。その他のバナナ、パイナップルなどの果物やゴム、ヤシ油、胡椒などの農作物も森林伐採跡地に換金作物として栽培され、大規模な開発が進められている...
プロジェクト Updated: 2024年12月 責任ある木材調達 森林は世界の陸地面積の3割を占め、気候変動の緩和や適応、生物多様性や地域社会の生計の維持に重要な役割を果たしており、森林・木材産業はその持続可能な管理のためのキープレーヤーです。しかし木材の違法伐採や、生産林の非持続的な管理は世界の森林の大きな劣化・減少要因となっています。その抑制のため、EU木材規則や森林減少防止規則、米国改正レーシー法など各国での取り組みが進められています。日本政府も2006年のグリーン購入法の改正と「木材・木材製品の合法性、持続可能性の証明のためのガイドライン」の策定、20
プロジェクト Updated: 2024年12月 気候安全保障に関する特集ページ 気候安全保障に関する特集ページでは、気候安全保障に関連する研究成果と関連情報を発信しています。具体的には、国際動向の調査をはじめとして、エネルギー安全保障、食料安全保障、気候変動を一因とする人の移動、気候変動適応と安全保障、海洋安全保障など、多岐にわたるテーマを掘り下げ、多様な観点から議論していきます。
プロジェクト Updated: 2024年12月 UNFCCC COP29 特集 11月11日~22日、アゼルバイジャンのバクーで国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第29回締約国会議(COP29)が開催されます。COPはUNFCCCの最高意思決定機関であり、京都議定書やパリ協定の他、これまでの合意事項についての実施状況の確認や、新たな目標や取り組みが議論されます。COP29では、新たな気候資金目標の策定、各国の国が決定する貢献(NDC)の引き上げなどが議論されるほか、年末が提出期限となっている隔年透明性報告書がはじめて提出されることになっています。...
プロジェクト Updated: 2024年11月 IGES日本語で読むシリーズ 世界の環境関連の重要文書を日本語でチェック! 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の特別報告書をはじめ、世界には様々な環境関連文書があります。IGESでは、その中でも特に重要なものやIGESの研究員が執筆に関わったものなどを中心に日本語翻訳版や日本語による解説ハンドブックを作成しています。このページでは、これまでに発表した日本語翻訳版やハンドブック等を紹介しています。
プロジェクト Updated: 2024年11月 「IGES日本語で読むシリーズ」解説ウェビナー IGESでは、国際社会で注目を集める環境・持続可能性に関する主要報告書について、日本語翻訳版や日本語による解説ハンドブックをタイムリーに作成し、特集ウェブページ「IGES日本語で読むシリーズ ー 世界の環境関連の重要文書を日本語でチェック!」で紹介しています。 本ウェビナーでは、この「IGES日本語で読むシリーズ」から、特に国内のニーズが高い報告書について、翻訳に関わった研究員による簡潔な解説、監訳者や他の研究員との対話、視聴者との質疑応答の3部構成を基本とし、毎回30分~60分程度で実施する
プロジェクト Updated: 2024年10月 IGES書籍『持続可能な社会づくりへの統合的アプローチ』を出版 公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)は 『持続可能な社会づくりへの統合的アプローチ』(武内和彦・高橋康夫監修、IGES編)を2024年7月30日に丸善出版より出版しました。 今日、世界は、深刻化する気候変動や生物多様性の損失といった地球規模の諸課題に直面しています。それらの問題には多様な主体が関わっており、問題が生じる要因とその影響は相互に密接に関連しています。そのため、問題解決には、単一の学問領域のみならず複数の学問領域の科学知の動員と社会との連携が不可欠です。 本書は、環境・社会...